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ピッチング

MEDICAL CHECK

野球肘検診

当ネットワークでは、野球障害の早期発見および野球障害予防の啓発のために野球肘検診を行っています。

特に、早期発見が重要と言われる上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の発見に重点を置いています。

​早期発見・早期治療が必要なことからも、最低でも年に1回は検診を受けることをお勧めします。

​野球肘って?

​野球肘とは、野球をプレーすることに伴う肘の痛みの総称です。その中身は様々であり、治療方法も異なります。肘の外側に生じる上腕骨小頭離断性骨軟骨炎という病気は、症状がなく進行することもあり、早期発見が難しく、重症化すると肘の曲げ伸ばしや、痛みを生じ日常生活にも影響を及ぼし、手術が必要な事もあります。成長期の野球選手の中では特に注意が必要な病気です。

OCD X線.png
肘内側外側.png

​野球肘検診の流れ

​受 付

検診票・問診票の記入

​痛みのチェック

関節可動域のチェック

超音波検査

​終了

二次検診

​を勧める

痛み・関節可動域のチェック

理学療法士(PT)がチェックを行います。

痛みのチェックでは、肘のどこに、どんな時に痛みがあるのかをチェックします。

​関節可動域のチェックでは、肘の曲がり方・伸び方に問題がないかをチェックします。

超音波検査

医師や検査技師が検査を行います。

超音波エコーを使用して、肘の関節面に異常がないかを検査します。

上記のチェック・検査で異常が見つかった場合には、医師が診察を行い、必要に応じて二次検診の受診を勧めます。

​所在地

野球障害ケア新潟ネットワーク

事務局:〒950-3304

新潟県新潟市北区木崎761

新潟リハビリテーション病院内

 

​ご相談・お問合せは下記まで

Tel 025-388-2111

Email:baseballcarenetwork@gmail.com

 

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